アイスコーヒーの淹れ方

おいしいアイスコーヒーの淹れ方をご存じですか?

これから、暑い季節にはいりますね。お好きな方は、暑い夏でもホットコーヒーのようですが、たまには、冷たいコ一ヒ一はいかが?
 そこでいつもアイスコーヒーをお飲みの方でも
「おいしいアイスコーヒー」をつくってみませんか?

まずは 材料選び(コーヒーは、豆とお湯だけですから基本です。)
新鮮で、煎りの深い豆を使いましょう。お湯を注ぐと 面白いくらい よくふくらみます。
(でも、面白いからといって、次々とお湯を注がない事!)

フルシティロースト
フレンチロースト
イタリアンロースト
   が適しています。

☆ 一言、二言・・・・・・
 「アイスコーヒー」というコーヒー豆はありません。アイスコーヒーにする時には、煎りの深いコーヒーが適しているのです。反対に、アイスコーヒーに適しているだけで、普通 のホットコーヒーとして飲んでいる方もいます。
 コンコードでは、フレンチロースト、コンコードブレンドがおすすめです。
フレンチは苦味があるタイプ、コンコードブレンドは少しやわらかめなタイプです。他にストレートの深煎りタイプもあります。
 ブラジル、コロンビア、グァテマラ、マンデリン、モカマタリなどです。ブレンドの方がコクがあって美味しいと思いますが、お好みのストレートのアイスコーヒーがあれば どうぞ。

《作り方》普通のホットコーヒーとだいたい同じです。むずかしく考えないで。

ロシのプレス部分をたがいちがいに折りまげ、ロトにぴったりとつくようにセットします。

ロシの折り方

粉を入れる前にお湯をひと差しします。そのお湯は捨てて下さい。
ロシがロトにピッタリしますし、ロト、サーバーが共にあたたまります。

お湯をひと差しましょう

コーヒーの粉を入れます。
1人分、メジャ一カップに2杯です。ここはホットとは違います。
セットしたらロトをトントンして、たいらにならします。

完全に沸騰したお湯を落ち着かせ、粉全体がしめる程度に少しずつ注ぎ、30秒程蒸らします。注ぐ時は、中央中心に。
蒸らしが大切! 30秒程そのまま。

お湯は中央中心に

蒸らしが終わったら、人数分のお湯を5、6回に分けて注ぐ。
この時も中央中心に注ぐ事。ロシについたコーヒーを無理におとす事はしなくて大丈夫です。

ここから・・・大切です

氷を入れたボ一ルの中にサ一バ一を入れ、急激に冷やす。
急激に冷却する事によって、味・香りをとじこめてしまいましょう。

すぐに冷やすこと

氷のはいったグラスに注ぎ、出来上がり。
まずは何も入れずに一口どうぞ!
ストローなしで香りを楽しんで下さい。
そしてお好みでミルク、シロップをどうぞ。

*** あまったアイスコーヒーは、 ***
*** ポットに入れて冷蔵庫へ   ***


時間のある方は
コンコード オリジナル水出しアイスコーヒーもご利用下さい。

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